
神奈川県教育委員会は7日、8月定例会を開き、県立中等教育学校前期課程で2021年度に使用する教科書について、平塚、相模原の2校で計9種目を変更する形で採択した。
両校とも採択手続き要領に基づき、専門委員会を設けて教科書を選定した。社会の公民的分野は、平塚が日本文教出版から東京書籍に、相模原は日本文教出版から帝国書院に変更。一方、歴史的分野は両校とも現行の日本文教出版を継続した。
このほか、県立特別支援学校で使用する教科書の採択も行われた。
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神奈川県教育委員会は7日、8月定例会を開き、県立中等教育学校前期課程で2021年度に使用する教科書について、平塚、相模原の2校で計9種目を変更する形で採択した。
両校とも採択手続き要領に基づき、専門委員会を設けて教科書を選定した。社会の公民的分野は、平塚が日本文教出版から東京書籍に、相模原は日本文教出版から帝国書院に変更。一方、歴史的分野は両校とも現行の日本文教出版を継続した。
このほか、県立特別支援学校で使用する教科書の採択も行われた。