東京五輪・パラリンピックで平塚市を事前キャンプ地としているリトアニアの元留学生と同市の中学生がオンライン会議で交流する取り組みが6日、市立土沢中学校(同市土屋)で行われた。約8千キロ離れた“リモート交流”で中学生は「文化の違いを学ぶことができた」と喜んだ。
中学生と交流したのは地元の神奈川大学に2018年まで在籍していた元留学生のガビヤ・ミクルスカイテーさん。同校がこれまでリトアニア選手団の訪問受け入れや同大の留学生との交流を続けてきた縁もあり、オンライン交流が実現した。
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東京五輪・パラリンピックで平塚市を事前キャンプ地としているリトアニアの元留学生と同市の中学生がオンライン会議で交流する取り組みが6日、市立土沢中学校(同市土屋)で行われた。約8千キロ離れた“リモート交流”で中学生は「文化の違いを学ぶことができた」と喜んだ。
中学生と交流したのは地元の神奈川大学に2018年まで在籍していた元留学生のガビヤ・ミクルスカイテーさん。同校がこれまでリトアニア選手団の訪問受け入れや同大の留学生との交流を続けてきた縁もあり、オンライン交流が実現した。