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超小型EVの実証実験始まる、訪問介護などで活躍か/厚木

社会 | 神奈川新聞 | 2014年1月9日(木) 22:37

関係者に見送られて出発するホーム職員=厚木市小野の玉川グリーンホーム
関係者に見送られて出発するホーム職員=厚木市小野の玉川グリーンホーム

介護現場で超小型電気自動車(EV)の性能を測る実証実験が9日、厚木市小野の特別養護老人ホーム「玉川グリーンホーム」で始まった。市と市内に研究所を持つ日産自動車が昨年11月に締結した「グリーンモビリティ・プロジェクト」の第1弾で、訪問スタッフの移動手段として活用する。

実験は2カ月間で、同社の1人乗りの超小型電気自動車「日産ニューモビリティコンセプト」(NNMC)を1台使用。ホームの職員約10人が訪問介護や訪問相談の際に乗車する。駐車スペースを取らず、夜間の訪問にも音が静かな点などが期待されている。一方、ドアに窓ガラスがないことなどから、寒冷期での使用などの課題を探り、開発につなげる。

この日の出発式では、小林常良市長が「厚木は電気自動車『リーフ』を生んだ地。誇りと自信を持って進めてほしい」と激励。同社技術企画部の佐藤学部長も「介護施設での実験は初めて。率直な意見、気付きなどをいただきたい」と期待を寄せた。その後、多くの関係者に見送られてNNMCに乗った職員が出掛けていった。

昨年末にNNMCの研修を受けた別の職員は「ドアの窓ガラスはないが、風や雨はあまり入って来ないし、車と同じ感覚で運転できる。ミニバイクよりもいい。実際に(寒冷地の)山の中にも行って試してみたい」と話していた。

同ホームでは、訪問介護と訪問相談で約160人の登録者がいるという。

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