高校生が河川氾濫時の避難行動について考える授業が7月30日、川崎市立高津高校(同市高津区)で開かれた。熊本県出身の教諭が九州各地に甚大な被害をもたらした記録的豪雨の様子を写真や動画で説明し、生徒は市作成の「洪水ハザードマップ」を参考に、自宅周辺が浸水した場合の避難方法をそれぞれ考えた。
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高校生が河川氾濫時の避難行動について考える授業が7月30日、川崎市立高津高校(同市高津区)で開かれた。熊本県出身の教諭が九州各地に甚大な被害をもたらした記録的豪雨の様子を写真や動画で説明し、生徒は市作成の「洪水ハザードマップ」を参考に、自宅周辺が浸水した場合の避難方法をそれぞれ考えた。