1. ホーム
  2. ニュース
  3. 社会
  4. 「津久井在来大豆」で味噌作り、学校給食用に440キロ/相模原

「津久井在来大豆」で味噌作り、学校給食用に440キロ/相模原

社会 | 神奈川新聞 | 2013年12月26日(木) 22:31

学校栄養士が津久井在来大豆を使って味噌造り=相模原市中央区の市清新学校給食センター
学校栄養士が津久井在来大豆を使って味噌造り=相模原市中央区の市清新学校給食センター

相模原市緑区の津久井地域で栽培されてきた地大豆「津久井在来大豆」による味噌(みそ)造りが26日、市清新学校給食センター(中央区)で行われた。学校給食の食材として使うため学校栄養士が作業。1日がかりで約440キロ分を仕込んだ。

地元の特産品を使うことで、子どもたちに「食」と自分の住む地域に関心を持ってもらおうと、同市教育委員会が昨年度から実施。同給食センターと給食室のある小学校から37校の栄養士が作業に当たった。

前日に一晩かけて水に漬けた大豆をゆで、塩とこうじを入れてかき混ぜ、さらにミンチ機械を使い細かくつぶした。最後に団子状にして中の空気を抜き、5キロ、10キロと小分けしてたるに仕込んだ。各学校で保存され、来年秋以降にイベント食などで子どもたちに食べてもらう。

生産者の石井好一さん(65)=緑区根小屋=もアドバイザーとして参加。津久井在来大豆の普及に取り組んできただけに、「広く学校で使用してもらい、ありがたい。もっと生産量を増やし、一般の方にも食べてもらえるようになれば」。

新宿小学校(中央区)の戸田千鶴栄養教諭(57)は「甘みがあるので味噌にすると大豆の良さが出る。津久井在来大豆を使った味噌と一緒に、味噌汁の良さを子どもたちに伝えていきたい」と話していた。

【】

特産品に関するその他のニュース

社会に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング