昨秋の台風19号による浸水被害で建物全体が停電、機能不全に陥った武蔵小杉駅周辺(川崎市中原区)のタワーマンションの教訓を踏まえた会議が1日、オンラインで開かれた。地域内のタワーマンション13棟の住民代表らが、被災状況や事後対応などを共有。台風シーズンを前に、浸水対策の重要性を再確認した。
周辺のタワーマンションをとりまとめているNPO法人「小杉駅周辺エリアマネジメント」が主催。国土交通省や川崎市の担当者も含め約40人が参加した。
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昨秋の台風19号による浸水被害で建物全体が停電、機能不全に陥った武蔵小杉駅周辺(川崎市中原区)のタワーマンションの教訓を踏まえた会議が1日、オンラインで開かれた。地域内のタワーマンション13棟の住民代表らが、被災状況や事後対応などを共有。台風シーズンを前に、浸水対策の重要性を再確認した。
周辺のタワーマンションをとりまとめているNPO法人「小杉駅周辺エリアマネジメント」が主催。国土交通省や川崎市の担当者も含め約40人が参加した。