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ヘイト活動が活発化 川崎市長の「罰則発言ない」悪用

社会 | 神奈川新聞 | 2020年7月30日(木) 05:00

抜け道探り差別執着


川崎市条例に関するデマが流された新百合ケ丘駅前の街宣=24日、川崎市麻生区
川崎市条例に関するデマが流された新百合ケ丘駅前の街宣=24日、川崎市麻生区

 あらゆる差別を禁じ、ヘイトスピーチに刑事罰を科す全国初の条例が施行された川崎市で、差別主義者が活動を活発化させている。12日にJR川崎駅前で行われたヘイト街宣について、罰則対象となる露骨な差別的言動はなかったとする市の判断をねじ曲げ、差別を正当化。あからさまなヘイトスピーチはなされず、条例の抑止効果が見られる一方、抜け道を探って差別に執着する醜悪さは際立つばかりだ。

 24日、同市麻生区の小田急線新百合ケ丘駅前。12日の街宣に続き、市条例について「日本人を差別するものだ」「在日韓国・朝鮮人だけが守られる」といったでたらめが拡声器でまき散らされた。

 政治的言動を装いつつ、条例を攻撃することで条例が擁護するマイノリティーの人権を痛めつける差別主義者のいつものやり口。主催者は「ヘイトを判断するのは外国人。外国人に都合の悪い言動がヘイトとみなされてしまう」と事実と異なる独自の条例解釈で外国人への敵意をあおった。

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