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北足柄中の跡地、3年半も議論進まず/南足柄

社会 | 神奈川新聞 | 2013年12月5日(木) 00:00

スポーツ施設として利用が検討されている旧北足柄中の跡地=南足柄市内山
スポーツ施設として利用が検討されている旧北足柄中の跡地=南足柄市内山

南足柄市で旧市立北足柄中学校(同市内山)の跡地利用をめぐる議論が、進展しない状況が続いている。検討開始からすでに3年半以上が経過。市は人工芝を整備したスポーツ施設の開設に向けて青写真を描いているものの、財源捻出など課題は残ったままだ。

同中学校は2010年3月、生徒数の減少に伴い市立南足柄中学校に統廃合された。市は跡地利用について、地元の内山、矢倉沢、地蔵堂の住民らと協議を重ね、12年6月に「宿泊可能な生涯学習施設」を開設する意向を表明。実現に向けた可能性を探ったものの、校舎改修費用が約4億円に上るとの試算が出されたため、財政の負担増を理由に断念した経緯がある。

新たな計画が提案されたのは今年5月。約6600平方メートルのグラウンドに人工芝を整備し、少年サッカーやフットサルの試合や地域イベントの開催などが可能なスポーツ施設の開設を目指す方針が示された。

ただ、約1億5千万円を見込んでいる改修費用の捻出や、地元の農作物を販売するなど地域活性化に向けた計画は、市議会の合意を得る必要がある。

3日に開かれた市議会第4回定例会。一般質問の答弁に立った加藤修平市長は「自然豊かな景勝地であり、周辺には観光資源も多い。それらを生かして大勢の人に訪れてもらえる施設にしたい」との意欲を示した。今後のスケジュールなどに関しては「できるだけ早く具体化したい」と述べるにとどめた。

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