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「植松聖」とは? やまゆり園事件を書籍化

社会 | 神奈川新聞 | 2020年7月22日(水) 10:43

4年にわたる取材をまとめたドキュメント「やまゆり園事件」
4年にわたる取材をまとめたドキュメント「やまゆり園事件」

 県立知的障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市緑区)の入所者19人が殺害された事件を巡り、神奈川新聞社の4年にわたる取材をまとめたドキュメント「やまゆり園事件」が幻冬舎から発売された。

 事件は2016年7月26日未明に発生。入所者19人が犠牲になり、職員2人を含む26人が重軽傷を負った。「障害者は生きるに値しない」として事件を起こした元職員の植松聖死刑囚(30)は今年3月、一審横浜地裁で死刑判決を言い渡され、確定した。

 発生から判決確定まで、事件と向き合い続けた本紙記者が、事件はなぜ起きたのか、真相に迫る。さらに事件があぶり出した障害者差別の実態、生産性や効率性で命の重さを測る優生思想、共生社会実現の課題などを、幅広い取材から見つめた。37回の接見を通じて植松死刑囚の人物像を描いた接見記も掲載している。

 四六判368ページ、1800円(税別)。全国の書店で販売している。

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