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大地震学び「備え」の意識を、「町民大学」講座/松田

社会 | 神奈川新聞 | 2013年9月21日(土) 22:34

地震について学ぶ講座が21日、松田町松田惣領の町民文化センターで開かれ、約100人が参加した。県内で甚大な被害をもたらす可能性がある大地震について学び、「備え」の意識を高めた。

地域の課題や歴史などを学ぶ「町民大学」の一環で、県温泉地学研究所の本多亮主任研究員が講師を務めた。

県内とその周辺の地下構造はプレート(岩板)が重なり合うなど複雑で、内陸にも複数の活断層があると説明。地震が起きやすく、江戸時代初期から70~80年の周期で大地震が発生していると指摘した。

県西部に延びる神縄・国府津-松田断層帯については、30年以内に地震を起こす確率が最大16%とされていることを挙げ、「活断層による地震では全国で最も高い。準備しておいた方がいい」と注意を促した。

想定される被害にも触れ、相模湾内の地震で津波が発生すると5分以内に沿岸部に到達するとした上で、避難ルートなどについて「すぐに逃げられるように普段から考えておいてほしい」とアドバイスした。

参加した無職杉崎正幸さん(77)は「今まで実感はなかったけれど、巨大地震を身近に感じた。非常食を用意するなど、しっかり備えておかなければ」と話していた。

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