1. ホーム
  2. ニュース
  3. 社会
  4. 神奈川アラート発動一夜 中華街閑散、箱根も客数減懸念

新型コロナ
神奈川アラート発動一夜 中華街閑散、箱根も客数減懸念

社会 | 神奈川新聞 | 2020年7月19日(日) 05:00

 新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒を呼び掛ける県独自の「神奈川警戒アラート」発動から一夜明けた18日。感染の拡大を防ぐため、「密」を避けて感染防止策が十分ではない場所には行かないで─。県民に呼び掛けた県の要請は、週末の県内の観光地や商業施設にどんな影響をもたらしたのか。各地を歩いた。

横浜・中華街 昼時も目立つ空席


新型コロナ感染の再拡大への警戒を呼び掛ける「神奈川警戒アラート」から一夜。横浜中華街にはマスク姿の観光客が目立った=横浜市中区
新型コロナ感染の再拡大への警戒を呼び掛ける「神奈川警戒アラート」から一夜。横浜中華街にはマスク姿の観光客が目立った=横浜市中区

 200を超える中国料理店などが集まる横浜中華街(横浜市中区)。大通り沿いの店舗はどれも普段通り営業しているが客足は鈍く、昼時にもかかわらず空席の目立つ飲食店が多い。

 「食べ放題」をうたう中華料理店の前で客の呼び込みをしていた中国籍の女性店員は「コロナ前の3分の1くらいの人出。声を掛けても全然だめ」とため息交じりに話す。

 占いの店で働く女性店員(73)も「最近ようやく人が戻ってきたのに、きょうは随分少ない」。東京都を除外した政府の観光施策「Go To トラベル」が22日から始まるが期待はしていない。「東京と隣り合わせの神奈川は避けられる。収束を待つしかない」

 大阪府から来た幼なじみを案内していた川崎市中原区の女性会社員(22)は「コロナにかかるのは怖い。人の多い渋谷に連れて行くよりもこっちの方が安全」。飲食店の呼び込みに足を止めて説明を聞いていたが、「店の中は密になるかもしれないから、今回は食べ歩きにします」と話した。

箱根 4連休に期待も…

 箱根町宮ノ下の飲食店では「7月に入ってお客さんが戻り始めた」と来週の4連休には観光客増加を見込んでいたが、「アラートが客数減につながるのでは」と懸念する。

この記事は有料会員限定です。

月額980円で有料記事読み放題/100円で24時間読み放題のコースも。詳しくはこちら

GoToに関するその他のニュース

社会に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング