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同級生から「字汚い」 横浜市教委が小中学校のいじめ公表

社会 | 神奈川新聞 | 2020年7月18日(土) 05:00

横浜市教育委員会
横浜市教育委員会

 横浜市教育委員会は17日、いじめ防止対策推進法に基づく重大事態調査の結果、市立小学校で1件、中学校で1件、いじめがあったと認定、報告書を公表した。2件とも児童生徒や保護者の訴えを丁寧に聞かず、説明も不十分だったと学校の対応を問題視している。

 小学校の事案は、専門家主体の「市いじめ問題専門委員会」が調査した。

 報告書によると、4年だった女児は2017年5月、掃除の時間にほうきで手をたたかれ、手の痛みが引かないため、利き手ではない手で書いた文字を「汚い」と言われるなど、同級生の男児からいじめられた。同年11月から学校にほとんど行けなくなり、18年2月に別の市立学校に転校した。専門委は、学校は男児が「ちょっかいを出した」と認識し、「(女児が)継続的に感じていた苦痛や不安に対して耳を傾け、安心させるような対応が不十分だった」と指摘。けがの具合を担任教諭と養護教諭との間で十分に共有できていない点も挙げ、組織的な連携強化を求めた。

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