1. ホーム
  2. ニュース
  3. 社会
  4. 小田原の実父強盗殺人、無職男に無期懲役を求刑/横浜地裁小田原支部

小田原の実父強盗殺人、無職男に無期懲役を求刑/横浜地裁小田原支部

社会 | 神奈川新聞 | 2013年9月11日(水) 23:48

4月に小田原市鴨宮のアパートで父親を殺害し、財布を奪ったなどとして、強盗殺人と窃盗、詐欺の罪に問われた住居不定、無職亀川栄一被告(38)の裁判員裁判の論告求刑公判が11日、横浜地裁小田原支部(佐藤晋一郎裁判長)で開かれた。検察側は「動機が身勝手極まりなく、犯行も残虐で非人間的」などとし、無期懲役を求刑した。判決は17日。

検察側は論告求刑で、同被告の母や姉の処罰感情が厳しいなどとした上で、「あたかも殺された父親にも責任の一端があるかのような言動で、反省が不十分」と非難。更生も「極めて困難」と主張した。

これに対し弁護側は、「殺害行為がしつこいことなどからも、父親の育児放棄といった不幸な生育歴で生じた恨みを晴らすのが主目的だったことは明らか」と指摘。「犯行当時、善悪の判断能力などが減弱していた」などとして、酌量減軽を求めた。

同被告は最終意見陳述で「父を殺した罪悪感は一生消えない。本当に申し訳ありませんでした」と述べた。

起訴状によると、同被告は4月17日午前7時15分ごろ、小田原市鴨宮の実父=当時(72)=方で、ハンマーで頭を殴った上、ナイフで胸を突き刺すなどして殺害し、財布(現金約5万円在中)などを奪った、とされる。

【】

強盗に関するその他のニュース

社会に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング