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マイスターをベトナムに派遣、市などが技術者支援/川崎

社会 | 神奈川新聞 | 2013年9月4日(水) 22:51

ベトナムに派遣される「かわさきマイスター」の竹内三郎さん(右)と大橋明夫さん
ベトナムに派遣される「かわさきマイスター」の竹内三郎さん(右)と大橋明夫さん

川崎の誇るものづくりの技術をベトナムの若手技術者に伝え、人材育成を図る事業に、川崎市と市産業振興財団が本年度から取り組む。市が認定したものづくりの匠(たくみ)「かわさきマイスター」や熟練技術者を今月からホーチミン市に派遣。現地の職業訓練短大でプレス金型製作や工場管理の指導に当たる。

国際協力機構(JICA)の「草の根技術協力事業」の採択を受け実施。8月からの3カ年事業で、指導員による技術指導は1年当たりで3カ月程度を予定している。

ホーチミン市はベトナム最大の商業都市で多くの日系企業も進出。今回の事業を通じて、育った優秀な人材が現地の日系企業に就職する機会を増やすことを目指し、同国の製造業の底上げへとつなげる。

また、技術指導以外にも日系企業でのインターンシップ(就業体験)や就職のマッチング、日本語研修なども予定している。

今回派遣されるマイスターは、川崎区の角丸金属社長で円筒研削技能士の竹内三郎さん(65)と同区のクレール元技術顧問で金型設計製作の熟練技能を有す大橋明夫さん(67)の2人。竹内さんは「12年前に初めてベトナムを訪れたが、彼らの目の良さと手先の器用さは日本の企業も助かると思う」とベトナム人の潜在力を評価。大橋さんは「非常に熱心で前向きで一生懸命な人ばかり。こちらも意気込みを持って参加したい」と話していた。

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