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岩手・洋野町の漁網、12日から搬入へ/南足柄・箱根

社会 | 神奈川新聞 | 2013年8月30日(金) 23:03

東日本大震災で被災した岩手県洋野町の漁網受け入れ方針を決めている南足柄市と箱根町は30日、初回の搬入を9月12日から始めるとそれぞれ発表した。搬出前の放射性物質濃度は、基準をクリアしているという。搬入初日は作業内容を一般公開する。

今回の受入量は、南足柄市が19日までに約45トン、箱根町が13日までに約15トン。初日はそれぞれ約3トンを搬入する。いずれも大型の土のう袋に漁網を詰めた状態で埋め立てる。

今月6日に神奈川県などが洋野町で実施した測定結果によると、放射性物質濃度は1キログラム当たり最大18ベクレルで、受け入れ条件の同100ベクレルを下回った。鉛などの有害物質や農薬類も基準に適合していたという。

搬入方法は、現地で分別された漁網を貨物列車で運び、県内の貨物駅からはトラックで各処分場に搬入する。12日は午前9時半から、地域住民らに作業内容を公開。計量や空間線量率の測定などを行い、箱根町では土のう袋の内容物を確認する。測定結果は随時、公開していくという。

震災漁網の受け入れ量は、南足柄市が最大200トン、箱根町が同100トンを計画。年内をめどに複数回に分けて搬入する予定で、担当者は「検査結果など、受け入れの状況の周知を図りたい」などとしている。

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