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新型コロナ
苦境の障害者施設、CFに目標の7倍の〝善意〟 横須賀

社会 | 神奈川新聞 | 2020年7月12日(日) 11:37

お菓子作りに取り組むあすなろ学苑の利用者=横須賀市小矢部
お菓子作りに取り組むあすなろ学苑の利用者=横須賀市小矢部

 知的障害者25人が働く福祉施設「あすなろ学苑」(横須賀市小矢部)が挑戦したクラウドファンディング(CF)が6月30日に終了した。新型コロナウイルスの感染拡大で菓子などの販売が激減、利用者の仕事増加と工賃のためにCFに取り組んだところ、目標を大きく超える345万円が集まった。利用者は大勢の人の気持ちに応えようと、お礼の菓子作りに励んでいる。

 同学苑では、一般の菓子コンクールでも入賞したクッキーなどの焼き菓子や、パンや弁当を市内各所で販売してきた。しかし、感染拡大の影響で販路が減り、月額3万円を超えていた利用者の工賃は4千円程度に。そのためCFを通じて支援を呼び掛けた。

 5月25日の開始時は50万円が目標。苑長の三浦麻矢さんは「ぎりぎりでも到達できれば」と考えていたが、初日で目標額を達成し、最終的に296人から目標の約7倍の寄付が集まった。三浦さんは「見ず知らずの方が私たちを選んで支援してくれた。温かい気持ちに感謝している」と笑顔を見せる。

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