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時代の正体・差別のないまちへ
川崎駅前で条例背くヘイト発言 12日の街宣も告知

社会 | 神奈川新聞 | 2020年7月7日(火) 05:00

ヘイト街宣を行った渡辺氏(左)と「ヤマトシンスケ」を名乗る日本第一党員=5日、JR川崎駅東口
ヘイト街宣を行った渡辺氏(左)と「ヤマトシンスケ」を名乗る日本第一党員=5日、JR川崎駅東口

 ヘイトスピーチに刑事罰を科すことを盛り込んだ全国初の条例が全面施行された川崎市で5日、ヘイト団体が中国人への憎悪と暴力をあおるヘイトスピーチを行っていたことが分かった。この団体は12日にもJR川崎駅東口でヘイト街宣を行うと告知しており、市は条例違反となる差別的言動が行われる可能性があると判断し、現場で情報収集することにしている。

 5日に同駅前で無告知街宣を行ったのはヘイト団体「日の丸街宣倶楽部」。差別団体「在日特権を許さない市民の会」から生まれた極右政治団体「日本第一党」の渡辺賢一・元県本部長代理が立ち上げ、街宣の動画をインターネットで公開している。

 ヘイトスピーチをしたのは「ヤマトシンスケ」と名乗る第一党メンバー。マイクを持ち、中国人を新型コロナウイルスの感染拡大の原因と名指しし、蔑称である「シナ人」を連呼。「鬼畜外道なことをするのがシナ人。シナ人は凶暴性を秘めた民族」とおとしめた上で、「悲しいことに日本に住み、犯罪を犯すことは結構多い」と排斥。「天罰を下さないといけない」と暴力をあおった。

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