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外国人受け入れ考
時代の正体〈654〉健康や言葉支援を 港町診療所・沢田貴志所長

社会 | 神奈川新聞 | 2018年12月5日(水) 10:06

港町診療所 沢田貴志 所長
港町診療所 沢田貴志 所長

時代の正体取材班=柏尾 安希子】人手不足を背景に、外国人労働者の受け入れ拡大を目指す入管難民法改正案。政府は、10日の国会会期末までの成立を目指して性急に動く。医療を通して外国人労働者を支援する港町診療所(横浜市神奈川区)の沢田貴志所長(57)は、拙速な動きを危惧する。「技能実習制度で問題になっていた労働法違反や、健康支援ができていない点をここで正さないと」。劣悪な労働環境が続く技能実習生の間では結核が増えている。現状への対策を講じず新たな外国人を受け入れることで「労働者、日本社会双方に不幸なことになりかねない」と警鐘を鳴らす。

 -法案についてどう思ったか。

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