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逗子斜面崩落 遺族がマンション側告訴 事故前日「異常確認」

社会 | 神奈川新聞 | 2020年6月28日(日) 05:00

市道脇の崖が崩れた現場。崖下を歩いていたとみられる女子生徒が巻き込まれ亡くなった=2月5日午前11時10分ごろ、逗子市池子
市道脇の崖が崩れた現場。崖下を歩いていたとみられる女子生徒が巻き込まれ亡くなった=2月5日午前11時10分ごろ、逗子市池子

 逗子市池子で2月、マンション下の斜面が崩落し、市内在住の県立高校3年の女子生徒(18)=当時=が死亡した事故で、女子生徒の遺族側が、斜面を所有するマンション側の管理会社担当者や区分所有者らを、業務上過失致死などの容疑で県警に刑事告訴していたことが27日、分かった。関係者によると、遺族側は、マンション側が事故前日に斜面の異常を確認しながら、安全対策を怠ったと訴えている。

逗子斜面崩落 女子高生の遺族、マンション側に賠償請求

 事故前日の2月4日、マンションの管理人が斜面の異常を確認し、事故を予見できた可能性があるという。遺族側は、現場にポールを置くなどの注意喚起があれば、事故は回避できたと主張している。今月23日に県警に対し、管理会社担当者や区分所有者らを、業務上過失致死や過失致死の容疑で刑事告訴し、受理された。

 県横須賀土木事務所によると、同事務所と斜面調査の委託先の業者が、事故前日にマンション管理会社から連絡を受けていたという。ただ「見てもらいたいものがある」などの内容で、斜面の異常には触れていなかったという。事故から数日後に、2月4日の時点で斜面上部に亀裂があったとの情報が寄せられたという。

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