相模原市は26日、市内の米軍基地に所属する在日米陸軍の関係者1人が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。同日午前、キャンプ座間(相模原、座間市)の在日米陸軍基地管理本部司令官トーマス・R・マテルスキー大佐が、本村賢太郎市長を訪問して明らかにした。
市基地対策課によると、この関係者は入国した成田空港で22日にPCR検査を受け、キャンプ座間移動後の23日に陽性と判明した。無症状だったが移動制限措置を課したため、基地内で感染が拡大する恐れはないとみられる。
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相模原市は26日、市内の米軍基地に所属する在日米陸軍の関係者1人が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。同日午前、キャンプ座間(相模原、座間市)の在日米陸軍基地管理本部司令官トーマス・R・マテルスキー大佐が、本村賢太郎市長を訪問して明らかにした。
市基地対策課によると、この関係者は入国した成田空港で22日にPCR検査を受け、キャンプ座間移動後の23日に陽性と判明した。無症状だったが移動制限措置を課したため、基地内で感染が拡大する恐れはないとみられる。