新型コロナウイルス感染症に対応する県内医療機関などに配備するため、県が購入した医療用防護マスク50万枚に不良品が多く含まれ、1枚も使われずに保管されていることが19日、分かった。
県によると、感染者が増加し医療機関でのマスク不足が深刻化していた4月、県は「越洋通商」(東京都葛飾区)と1億3150万円で契約。
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新型コロナウイルス感染症に対応する県内医療機関などに配備するため、県が購入した医療用防護マスク50万枚に不良品が多く含まれ、1枚も使われずに保管されていることが19日、分かった。
県によると、感染者が増加し医療機関でのマスク不足が深刻化していた4月、県は「越洋通商」(東京都葛飾区)と1億3150万円で契約。