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勾留男性2人不当に拘束 県弁護士会が県警に警告

社会 | 神奈川新聞 | 2018年11月5日(月) 21:46

神奈川県警本部
神奈川県警本部

 拘束具の不当な使用で勾留中の男性らにけがを負わせたとして、神奈川県弁護士会(芳野直子会長)は5日、県警に対し、人権救済制度に基づき再発防止に努めるよう警告したと発表した。警告は10月18日付。

 警告書などによると、戸塚署は2016年4月7~8日、署内の留置施設で、約18時間にわたり勾留中の男性の身体を手錠や捕縄などで拘束。男性は両手首や両足にけがを負った。また17年7月には、勾留中の別の男性に対しても約1時間45分にわたって捕縄で縛り、男性が膝や手に全治1週間の軽傷を負った。

 同弁護士会は長時間に及ぶ拘束具の使用で2人が負傷した点を重視。「甚大な人権の制約であり、拘束の正当性は認められない」として、男性2人への人権侵害があったと認定した。

 県弁護士会の調査に、県警は拘束の事実は認めたが、理由については適正だったと主張。具体的な拘束方法などの説明は拒否した。

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