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医療従事者へ感謝の手拭い 江戸時代の慣習に由来 伊勢原

社会 | 神奈川新聞 | 2020年6月17日(水) 11:50

「布まねき」を実践して、医療従事者にエールを送る伊勢原市観光協会職員=同市伊勢原1丁目
「布まねき」を実践して、医療従事者にエールを送る伊勢原市観光協会職員=同市伊勢原1丁目

 新型コロナウイルス感染症の対応に奔走する医療従事者にエールを送ろうと、17枚の手拭いが小田急線伊勢原駅前に掲げられている。大山周辺の宿坊が参詣者を招き入れるために門前に手拭いを掲げた「布まねき」に由来する取り組みで、伊勢原市観光協会が企画した。

 掲出されているのは、同駅北口にある同協会事務所のバルコニー。市内には東海大医学部付属病院や伊勢原協同病院があり、通勤時に眺めてもらうことを想定した。

 同協会によると、布まねきは江戸時代、大山の登拝期間に行われた慣習。同協会主任主事の二見緑さん(31)が医療従事者に感謝を伝えるために発案し、医療現場で使われることの多い青色、水色、白色の手拭いを選んで今月上旬から掲出を始めた。

 「大変な仕事をされる中、青色を見て心を落ち着かせ、明るい気持ちになってほしい」と二見さん。「市内で青い手拭いを持つ人は軒先で飾ってもらえるとうれしい」と述べ、活動の広がりに期待を寄せた。

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