
横浜市港北区大豆戸町の環状2号で12日午後に発生した道路陥没事故で、現場付近の地表が発生3日前の9日から沈下していたことが16日、分かった。現場の地下約18メートルでは「相鉄・東急直通線新横浜トンネル」の掘削工事が行われており、発注主の鉄道建設・運輸施設整備支援機構は関連や原因を調べている。
同機構によると、工事は新綱島ー新横浜間で2015年4月に始まり、今月12日時点で約2750メートルを掘削。
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横浜市港北区大豆戸町の環状2号で12日午後に発生した道路陥没事故で、現場付近の地表が発生3日前の9日から沈下していたことが16日、分かった。現場の地下約18メートルでは「相鉄・東急直通線新横浜トンネル」の掘削工事が行われており、発注主の鉄道建設・運輸施設整備支援機構は関連や原因を調べている。
同機構によると、工事は新綱島ー新横浜間で2015年4月に始まり、今月12日時点で約2750メートルを掘削。