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犯罪被害者給付金棄却で控訴

社会 | 共同通信 | 2020年6月16日(火) 15:32

 4日、請求棄却の判決後、記者会見する原告の内山靖英さん(中央)ら=名古屋市
 4日、請求棄却の判決後、記者会見する原告の内山靖英さん(中央)ら=名古屋市

 同性パートナーを殺害された名古屋市在住の内山靖英さん(45)が、事実婚の配偶者には認められる犯罪被害者給付金を不支給とした愛知県公安委員会の裁定取り消しを求めた訴訟で、原告側は16日、請求を棄却した名古屋地裁判決を不服として控訴した。

 裁判では被害者給付金のうち遺族給付金の対象となる事実婚に同性同士を含むかが争われ、判決は同性間の共同生活を婚姻と同視できる社会通念は形成されておらず、いまだ議論の途上にあるとして「同性同士は事実婚と認められない」と判示した。

 原告側弁護士は「性の多様性を尊重する社会の流れに逆行する判決。控訴審の審理に臨む」としている。

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