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新型コロナ
全市立中で修学旅行中止 相模原市教委「学習時間を優先」

社会 | 神奈川新聞 | 2020年6月15日(月) 21:25

相模原市役所
相模原市役所

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休校措置の長期化を受け、相模原市教育委員会は15日、市立中学校全校で修学旅行を中止すると発表した。中学3年生は高校受験を控えていることもあり、市教委は「学習時間の確保を最優先にしたい」と理由を話した。

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 市教委によると、対象は市立中学校35校と小中一貫の義務教育学校(後期課程、中学校相当)1校。例年は中学3年生が5~6月に2泊3日の日程で、京都や奈良、広島を訪れていた。

 各校ともいったんは秋への延期を決めていたが、学校再開が6月にずれ込んだことで方針を一転。今月3日に開かれた校長による会議で決定し、10日に保護者に通知した。中止とすることで、準備を含めて50~60時間ほどが通常授業に充てられるようになるという。

 積み立てられた旅行代金は全額保護者に返還する予定。キャンセル料は市が全額負担する。市は15日、キャンセル料相当費用を盛り込んだ一般会計補正予算案を市議会に提出した。

 市立小学校の修学旅行は秋以降の実施を予定している。

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