
三浦市の三浦海岸の砂浜で、台風の影響などで盛り上がった砂の高さを最大約2メートル下げるための整地工事を県が行っている。海岸のすぐそばには住宅や店舗が並び、飛砂に悩まされていた住民らは「助かる」と歓迎するが、大量のごみなども“発掘”され、安全や景観が損なわれると地元で戸惑いも広がる。
県横須賀土木事務所によると、昨秋の台風や海風などの影響で同海岸の砂が国道や県道側に盛り上がったため今春着工。
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三浦市の三浦海岸の砂浜で、台風の影響などで盛り上がった砂の高さを最大約2メートル下げるための整地工事を県が行っている。海岸のすぐそばには住宅や店舗が並び、飛砂に悩まされていた住民らは「助かる」と歓迎するが、大量のごみなども“発掘”され、安全や景観が損なわれると地元で戸惑いも広がる。
県横須賀土木事務所によると、昨秋の台風や海風などの影響で同海岸の砂が国道や県道側に盛り上がったため今春着工。