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後輩を助けたい…建築家有志が学生支援 専門書をカフェで

社会 | 神奈川新聞 | 2020年6月7日(日) 12:00

「学生たちに学ぶ場を提供したい」と語る飯田さん(中央)=横浜市中区の「アーキシップ ライブラリー&カフェ」
「学生たちに学ぶ場を提供したい」と語る飯田さん(中央)=横浜市中区の「アーキシップ ライブラリー&カフェ」

 新型コロナウイルスの影響で生活に困窮している建築系の学生が研究に専念できるよう、建築家の有志らが支援活動を始めた。専門書がそろうカフェの無料開放や助成金の支給など、さまざまな手段を講じて学ぶ機会の確保をサポートしている。

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 飯田善彦建築工房(横浜市中区)は2日から1カ月間、地元の吉田町通りで運営するライブラリーカフェ「アーキシップ ライブラリー&カフェ」で、学生を対象にドリンクとクッキーのセット(一般500円)を無料にする。

 建築やアート関連の雑誌や写真集などの蔵書約4千冊以上がそろう同カフェ。代表の飯田善彦さん(70)は「街には本と向き合う場所が重要だと考えて、建築事務所がカフェを運営している。行き場のない学生たちに学習空間として活用してほしい」と呼び掛ける。

 建築家でつくる公益社団法人日本建築家協会(JIA)は1日、NPO法人建築家教育推進機構と協力し、建築系の学生・大学院生を対象に学業や論文作成などの研究を経済的に支援する助成プログラムを始めた。

 助成金は1人10万円で、対象人数は50人。応募受付期間は15日まで。詳しくは同協会のホームページ。問い合わせは、同協会電話03(3408)7125。

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