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使いながら蓄える非常食 川崎で教室、ストックと調理法学ぶ

社会 | 神奈川新聞 | 2018年10月5日(金) 15:41

災害時用の非常食を使った料理教室=東京ガス・キッチンランド川崎
災害時用の非常食を使った料理教室=東京ガス・キッチンランド川崎

 災害時用の非常食を活用しながら蓄える「ローリングストック法」を学ぶ料理教室・防災講演会「ぼうさい出前講座&おいしく防災(非常食クッキング)」が4日、川崎市川崎区小川町の東京ガス・キッチンランド川崎で開かれ、「いざ」に備えて市民らが楽しく学んだ。神奈川新聞社川崎総局と東京ガス川崎支店の主催で、市危機管理室共催。

 ローリングストックは、賞味期限が長めの備蓄品を定期的に消費し、食べた分だけ買い足していく方法。同支店の花巻美保主任が「災害時は、救援物資が配給されるまで最低3日分の食料を家庭で確保することが呼び掛けられている。4日12食分を蓄え、給料日など毎月決まった日に1食分を消費し、新しい物に買い替えれば、賞味期限切れも起きない」などと説明。消費例として、サバやコンビーフの缶詰などを使って、彩り豊かなドライカレーやサラダ、デザートの調理法を実習を交えて伝授した。

 市危機管理室の岡島豊担当係長は、市の避難所の収容人数や備蓄物資は市民の1割分に満たないと伝え、「災害時も自宅で過ごせるよう備えておくことが大切」と強調した。

 参加した中原区の女性(65)は「防災対策は、どんどん進化している。備蓄品が消費期限切れになって無駄にしてしまったこともあるが、今回教えてもらった方法なら無駄にならない。家族の好みに応じて備蓄ができる」と話していた。

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