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新型コロナ
コロナ禍、アートでともに奮起 最前線の病院が作品サイト

社会 | 神奈川新聞 | 2020年6月3日(水) 05:00

励ましの作品に喜ぶ、聖マリアンナ医科大学病院の医療スタッフ(同大提供)
励ましの作品に喜ぶ、聖マリアンナ医科大学病院の医療スタッフ(同大提供)

 聖マリアンナ医科大学(川崎市宮前区)は、公募のアート作品を紹介するサイト「おうち工房・みんなの展覧会」を、ホームページ(HP)内に立ち上げた。新型コロナウイルスと最前線で闘う同大には、多くの感謝や励ましのメッセージが寄せられ、現場の支えになっているという。そこで、明るい未来の夢や医療従事者への応援などをテーマに作品を募り、サイトに掲載。同大は「創る人も鑑賞する人も元気や勇気を得てもらい、この難局を一緒に乗り切りたい」と話している。

 同大に隣接する聖マリアンナ医科大学病院は、700人超の乗客乗員が感染したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」のうち、主に重症患者の治療を担当。以降も積極的に患者を受け入れ、疑似症や軽症、中等症の患者と一般の患者が接触しないよう病棟も改修した。4月上旬からは重症患者が次第に増加し、用意していた病床はほぼ満床になった。

 現場の医療スタッフは、肉体的にも精神的にも厳しい環境で働いているという。同大の内海正昭執行役員は「治療の区画から出られず、食堂にも行けず、食事は3食とも支給された弁当。最初のうちは『帰って来ないで』と家族に言われた医師もいる」と明かす。

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