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新型コロナ
双方向でオンライン授業 山北町、少人数の利点生かし

社会 | 神奈川新聞 | 2020年5月31日(日) 14:00

教員がタッチペンでハナマルも書き込めるオンライン授業。左側に教員と児童の顔が上下に並ぶ=山北町立三保小学校
教員がタッチペンでハナマルも書き込めるオンライン授業。左側に教員と児童の顔が上下に並ぶ=山北町立三保小学校

 新型コロナウイルスの感染拡大による臨時休校を巡り、児童の学習時間を確保しようと、丹沢湖畔にある山北町立三保小学校(同町中川)で双方向型のオンライン授業が行われている。全校児童10人という小規模校の特徴を生かし、教員が手探り状態で1カ月以上続けてきた。同校は来年4月には統廃合を控えており、「学習をしっかりして大きな学校へ」という思いもある。

特集 新型コロナ、神奈川の感染状況

 5年生の算数の授業。がらんとした教室で教員が1人でタブレット端末に向かう。画面中央には体積の課題が映っており、脇には児童と教員の顔が映った小画面がある。

 
 

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