他にはない神奈川のニュースを!神奈川新聞 カナロコ

  1. ホーム
  2. ニュース
  3. 社会
  4. 橋の銘板、盗難相次ぐ 平塚市内で被害33万円

橋の銘板、盗難相次ぐ 平塚市内で被害33万円

社会 | 神奈川新聞 | 2018年9月21日(金) 20:57

 平塚市は21日、市内の橋2カ所で、橋の名前が記された銘板計4枚が盗難被害に遭ったと発表した。市は被害届を平塚署に提出した。

 市によると、盗まれた銘板はいずれも縦20センチ、幅60センチの合金製で、ボルトで固定されていた。同市長持の霞橋人道橋で今月11日、通行人から銘板2枚がなくなっていると市に通報があった。その後、市内の橋梁(きょうりょう)全69カ所を一斉点検したところ、約2・7キロ離れた桜ケ丘架道橋でも2枚の銘板がなくなっていた。被害金額は33万円。

 市は盗難防止策として、全橋梁の銘板205枚の接続部を溶接し固定、巡回パトロールも強化するとしている。

 
 

盗難に関するその他のニュース

社会に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング