
厚木市栄町のマスク製造業シンズ(徐鑫(じょしん)社長)は20日、同市教育委員会にマスク10万枚を寄贈した。同社は3月下旬にも同市に1万枚を寄贈しており、今回は市内36小中学校の児童・生徒向けに贈った。
同社は市の支援事業を受けて起業した経緯がある。小林常良市長と曽田高治教育長にマスクを手渡した同社長は「(非常事態宣言が解除されれば)6月から新生活がスタートするので、ぜひお使いください」と話した。曽田教育長は「子どもの安全、安心のため、ありがたく活用させていただく」と謝意を伝えた。
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厚木市栄町のマスク製造業シンズ(徐鑫(じょしん)社長)は20日、同市教育委員会にマスク10万枚を寄贈した。同社は3月下旬にも同市に1万枚を寄贈しており、今回は市内36小中学校の児童・生徒向けに贈った。
同社は市の支援事業を受けて起業した経緯がある。小林常良市長と曽田高治教育長にマスクを手渡した同社長は「(非常事態宣言が解除されれば)6月から新生活がスタートするので、ぜひお使いください」と話した。曽田教育長は「子どもの安全、安心のため、ありがたく活用させていただく」と謝意を伝えた。