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新型コロナ
コロナ禍、障害者就労も直撃 受注激減、工賃目減り

社会 | 神奈川新聞 | 2020年5月6日(水) 05:00

マスクを手作りする視覚障害者ら=平塚市御殿の「サポート湘南」
マスクを手作りする視覚障害者ら=平塚市御殿の「サポート湘南」

 新型コロナウイルスの感染拡大で、県内の障害者就労支援施設などが苦境に立たされている。感染への不安から障害者らが利用を自粛する動きが広がり、報酬や補助金の目減りが施設運営を直撃。手作り品などの受注も大幅に減り、障害者の就労機会も奪われようとしている。「このままでは障害者の居場所を守れなくなる恐れがある」。関係者の苦悩は深まるばかりだ。

マスク特需も…

 地域活動支援センター「サポート湘南」(平塚市)の事務所の一角で、視覚障害者らが手作りのマスクにひもを通す作業を黙々と進めていた。全盲の男性(67)は完成品を手探りで袋に入れながら、「慣れれば簡単だよ」と笑った。

 同センターを含む市内8事業所は3月から、市役所の福祉ショップ「ありがとう」でマスクを販売。連日整理券を配布するほどの盛況ぶりで、2カ月足らずで約2千個を売り上げた。

 ただ、マスク“特需”も、1日に手作りできるのは10個ほど。

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