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県内路線バス、減便・運休相次ぐ 外出自粛で需要低迷

社会 | 神奈川新聞 | 2020年4月24日(金) 05:00

神奈中バス

 県内各地で路線バスの減便が進んでいる。新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出者が減り、商業施設や学校を通るルートなどで需要の落ち込みが激しい。バス会社は相次いで運行ダイヤの変更に踏み切る。

平日も土曜ダイヤで運行へ 深夜は運休、横浜市営バス

 神奈川中央交通グループ3社は24日以降、平日の運行を土曜ダイヤに切り替えて本数を2割ほど減らす。企業の拠点や病院などと最寄り駅を結ぶ一部の路線は平日ダイヤを継続する。

 江ノ電バスは24日から、平日の運行を休日ダイヤに変更して本数を減らす。横浜市営バスと川崎鶴見臨港バスは27日から、大部分で同様の措置を取る。

 県西部では、箱根登山バスが25日から、小田原と箱根地区で一部路線を運休する。路線沿いの商業施設などが臨時休業し、乗客が急減しているという。伊豆箱根バスは一部路線の本数を減らした。

 また、京浜急行バスが横浜地区などで夜間の便数を減らしたほか、相鉄バスは一部系統で平日の運行を土曜ダイヤに組み替えた。小田急バスは平日の運行本数を一部減便した。東急バスは30日以降の平日、一部路線を除き土曜ダイヤで運行する。

 各社の詳しい運行状況はホームページで確認できる。

川崎市バスも深夜運休へ

 川崎市は23日、市バスの深夜バスを29日から運休すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための措置で、期間は政府の緊急事態宣言終了まで。深夜の外出抑制につなげるとともに、運転手の感染リスクの軽減を図る。

 市によると、運休するのは平日36、土曜4、休日1の計41便。宣言前の深夜バス利用者は平均で1便当たり10人ほどだったが、現在は半分ほどに減っているという。

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