
米海軍横須賀基地(横須賀市)に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンが24日午前11時半ごろ、西太平洋地域での約2カ月間の警戒任務を終え、同基地に帰港した。
5月29日に同基地を出港したR・レーガンは南シナ海、東シナ海、フィリピン海などに展開。6月には、米領グアム周辺で海上自衛隊やインド海軍との共同訓練「マラバール」に参加した。
帰港後、第7艦隊戦闘部隊司令官のカール・トーマス少将は記者団に対し、「地域の平和と安定に寄与し、同盟国と相互運用性を高める演習ができた」と述べた。
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米海軍横須賀基地(横須賀市)に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンが24日午前11時半ごろ、西太平洋地域での約2カ月間の警戒任務を終え、同基地に帰港した。
5月29日に同基地を出港したR・レーガンは南シナ海、東シナ海、フィリピン海などに展開。6月には、米領グアム周辺で海上自衛隊やインド海軍との共同訓練「マラバール」に参加した。
帰港後、第7艦隊戦闘部隊司令官のカール・トーマス少将は記者団に対し、「地域の平和と安定に寄与し、同盟国と相互運用性を高める演習ができた」と述べた。