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二輪車の死亡事故多発 県内今年上半期、目立つ若者

社会 | 神奈川新聞 | 2018年7月19日(木) 20:00

県警隊員が安全な二輪車の乗り方を教える講習会
県警隊員が安全な二輪車の乗り方を教える講習会

 県内で二輪車(オートバイ、ミニバイク)の死亡事故が多発している。県警によると、今年上半期(1~6月)に発生した交通事故の死者数は前年同期比4人増の71人。うち、二輪車事故の死者が同11人増の24人で最も多く、全体のおよそ3分の1に達した。県警はツーリングなどが盛んになる夏休みシーズンを前に「スピードは控えめに、安全確認を徹底し、ゆとりある運転を心掛けてほしい」と注意喚起している。

 県警交通総務課によると、二輪車による死者のほぼ半数にあたる11人が20代や未成年の若者。5月に横浜市旭区で発生した事故では、十字路交差点を直進しようとしたオートバイと対向車線から右折してきた乗用車が衝突し、オートバイを運転していた18歳の男性が死亡した。

 二輪車では自過失によるとみられる事故が多いのも特徴といい、同課は「運転技術を過信する傾向もあるのではないか」と分析。「ライダーへの啓発を重ねて一件でも事故を減らしたい」としている。

 上半期の交通事故発生件数は前年同期比564件減の1万2857件。負傷者数も同634人減の1万5212人で、ともに減少した。死者を状態別にみると、二輪車に次いで、歩行者(23人)、自動車(16人)、自転車(8人)の順に多かった。

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