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新型コロナ
「補償なく自己責任」 平塚・食料支援のNPO活動縮小

社会 | 神奈川新聞 | 2020年4月18日(土) 05:00

揺れる善意


毎月85キロほどの食品が集まるフードドライブ。新型コロナウイルスの感染拡大で3月から休止状態が続く=2019年11月、平塚市役所
毎月85キロほどの食品が集まるフードドライブ。新型コロナウイルスの感染拡大で3月から休止状態が続く=2019年11月、平塚市役所

 新型コロナウイルスの感染拡大で、生活困窮者らに食料品を支援するNPO法人の活動が揺れている。平塚市を中心にひとり親世帯などの支援を続ける「フードバンクひらつか」は、外出自粛要請を受けてボランティアを自宅待機とし、食料品の受け取りも一部停止した。「企業や行政と違い、ボランティアは感染しても何の補償もなく自己責任にされる」。支援要請が急増する中でも苦渋の決断を下し、最小限の人員で草の根のセーフティーネットを守り続けている。

 困窮者らの窮状を訴える「緊急要請」が市を通じて急増したのは、政府の緊急事態宣言が取り沙汰された4月上旬。市の生活保護申請の窓口などで困窮者やケースワーカーが書き込む書面がファクスで送られるたび、10人ほどのスタッフが準備に慌ただしく走った。

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