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「生活困窮者に福祉を」 寿地区支援団体が要望へ

社会 | 神奈川新聞 | 2020年4月17日(金) 10:30

生活困窮者への支援策を話し合う寿越冬闘争実行委員会のメンバー=15日、横浜市中区
生活困窮者への支援策を話し合う寿越冬闘争実行委員会のメンバー=15日、横浜市中区

 新型コロナウイルス感染拡大を巡り、県が休業を要請したインターネットカフェを利用できなくなった人が避難する生活困窮者への支援に、横浜・寿地区(横浜市中区)の支援団体が取り組む。ネットカフェの長期利用者らを県立武道館(港北区)で受け入れている県に対し、「感染拡大と困窮者の増加への危機感を、市や支援団体と共有すべきだ」として福祉対応の強化を求めている。

 ことぶき共同診療所医師の越智祥太さんは13日に県立武道館を訪ね、暖房がない大部屋で雑居している避難者たちの姿に驚いた。現在は間仕切りをしているものの、各区画の上部が開いている現状では効果を疑問視。身を寄せる人たちの増加が見込まれる中、「今や誰もがコロナ感染者の可能性があり、肺炎発症者が大勢出てクラスター(感染者集団)になる恐れがある。福祉支援が必要な人は早めにルートに乗せ、滞在者を減らすべきだ」と訴える。

 越智さんの提起を受け、寿地区の支援団体でつくる寿越冬闘争実行委員会の主要メンバー10人が15日夜、ネットカフェ利用者への具体的な支援策と行政への要望内容を協議した。

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