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支え合いの現場から
山間のサービスを守る(5)配食、見守りを兼ねて走る

社会 | 神奈川新聞 | 2018年7月6日(金) 02:00

 「配食サービスです。今日は暑いですね」

 山北町社会福祉協議会の非常勤職員、鳥海宣和さん(69)が、玄関先から大きな声を掛けた。

1人暮らしの高齢者宅に弁当を届ける鳥海さん。安否確認もする
1人暮らしの高齢者宅に弁当を届ける鳥海さん。安否確認もする

 「外は暑かったよ。そろそろお祭りだね」。鳥海さんは天候や町の話題を話しながら、家の中から出てきた高齢の女性に弁当を手渡した。女性は「一日、誰とも話をしていないので、話をすると和みます」と満面の笑みだ。

 鳥海さんは5月のこの日、午後4時過ぎから約1時間半をかけ、三保地域など山間部の1人暮らし高齢者宅4軒を車で回った。

 山北町の山間部、三保地域の要支援者へのヘルパー派遣が途絶した際、要支援者の状況把握の柱となったのが、町社協による配食サービスだった。町中心部は弁当業者が直接宅配しているが、山間部は…

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