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新型コロナ
「一体どうしたら…」 活気消えた街、商店主の悲鳴

社会 | 神奈川新聞 | 2020年4月9日(木) 05:00

横浜駅西口の繁華街では、緊急事態宣言を受け8日から臨時休業とした店が目立った=8日午後5時ごろ、横浜市西区
横浜駅西口の繁華街では、緊急事態宣言を受け8日から臨時休業とした店が目立った=8日午後5時ごろ、横浜市西区

 新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言の発令から一夜明けた8日、対象区域となった県内では変わらず通勤する人たちの姿がみられた一方、商業エリアでは臨時休業が相次ぎ、これまで以上に人通りはまばらだった。街の活気が失われ、商店主からは「どうやって生活していけばいいのか」と悲鳴が上がる。

 午前8時、JR川崎駅。マスク姿のサラリーマンたちが足早にオフィスへ向かう。緊急事態宣言を受けてなお、人通りは多かった。

 通勤途中だった30代の女性会社員=川崎市幸区=は「緊急事態宣言を受けて全社員がテレワークになった。出社には書類申請が必要になったが、それでも会社に行かないとできない仕事もある」。同市中原区に住む男性会社員(40)は「製造業なので出社しない訳にはいかない。うちらは何も変わらないよ。何の宣言だったのかね」と吐露する。

 JR横浜駅でも、通勤客が途切れることはなかったが、日用品を買いに来たという女性会社員(23)は「いつもより人は少なめ。閉まってるお店も多い」と驚いた様子。「宣言でみんなの意識が多少は変わったのかも。早く終息してほしい」と、効果を期待した。

 その言葉を裏付けるように、「非日常」の光景は商業エリアでより顕著に表れ、スタートから大きく暗い影を落とした。

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