茅ケ崎市は28日、頬が赤くなることから「リンゴ病」と呼ばれる感染症「伝染性紅斑(こうはん)」の患者が増加していることから、流行警報を発令した。
市保健予防課によると、市内小児科7施設の定点当たりの患者報告数が、18日から24日までに2・0人となり、警報発令基準値(定点当たり2人)に達した。同課は「妊婦が感染すると胎児に影響が出る可能性がある。症状のある小児との接触には注意を」と呼び掛けている。
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茅ケ崎市は28日、頬が赤くなることから「リンゴ病」と呼ばれる感染症「伝染性紅斑(こうはん)」の患者が増加していることから、流行警報を発令した。
市保健予防課によると、市内小児科7施設の定点当たりの患者報告数が、18日から24日までに2・0人となり、警報発令基準値(定点当たり2人)に達した。同課は「妊婦が感染すると胎児に影響が出る可能性がある。症状のある小児との接触には注意を」と呼び掛けている。