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新型コロナ
雑貨作家の手作りマスク サイズ多様、立体構造で好評

社会 | 神奈川新聞 | 2020年4月6日(月) 05:00

マスクの創作に励む小泉久恵さん(左)と生方絵莉さん
マスクの創作に励む小泉久恵さん(左)と生方絵莉さん

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響でマスク不足が問題になる中、三浦市のハンドメード作家・小泉久恵さん(58)が作り始めたマスクが好評だ。多様なサイズ展開や立体構造などの工夫を凝らし、「困っている人に役立ててもらえたら」と意気込んでいる。

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 小泉さんは船舶電気業「小泉電気」(同市三崎町城ケ島)での事務職の傍ら、6年前からピアスやトートバッグ作りにも励んできた。マスク購入が難しくなった2月下旬、ガーゼやゴムひもで自作してインターネット上やフリーマーケットで販売すると「どこにも売っていないので助かった」などと感謝されたという。

 長女の生方絵莉さん(35)と共に1日20~30枚ほど作っているというマスクは、肌に優しいダブルガーゼを重ね、ノーズワイヤや3段プリーツを施した。耳が痛くならないようゴムひもの長さは調整可能。マスク不足で、ぼろぼろになっても使い回しているとの声も聞かれる状況に胸を痛める小泉さんは「(自作マスクは)洗ってアイロンをかければ、相当長い間利用できる」と胸を張る。

 購入客からの要望を受けて、男性、女性、小中学生、幼児~低学年を想定した4サイズ。無地のほか、花柄や星柄などの柄物も用意している。また、電車やバスで、吊(つ)り革への直接の接触を簡単に避けられる「吊り革ガーゼ」といったオリジナル商品の創作にも取り組んでいる。

 マスクの高額転売が相次いだために3月に始まった販売規制を受けて、小泉さんはネット上での販売を現在は一部中断、小泉電気の店頭などで販売している。「コロナは終息が見えないが、自分が作ったもので困っている人に喜んでもらえたらうれしい」と話している。

 マスクは1枚800~1500円。問い合わせは、販売担当の生方さんにメール(ubu7.eri3.riri7.rio6@i.softbank.jp)で。

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