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減災
昨秋の台風教訓に 川崎市が風水害特集紙を全戸配布

社会 | 神奈川新聞 | 2020年4月6日(月) 05:00

台風19号を受け、風水害からの避難などをテーマにした防災タブロイド紙
台風19号を受け、風水害からの避難などをテーマにした防災タブロイド紙

 川崎市は昨秋の台風19号による水害の状況や避難行動について特集したタブロイド紙「号外!備える。かわさき」第3号を全戸配布している。

 「あの日、川崎市では」「災害に立ち向かった地域の記録」「風水害に備える!避難行動マイタイムライン」の3部構成。

 「あの日-」では、1人が死亡したほか、2700件を超えた住宅被害の内訳と、公共、民間施設の被害総額が約200億円に及んだことなど市内の被災概要を数字で示している。

 また、最大3万3150人が避難した158カ所の避難所では、大勢が身を寄せて混乱が生じるなど課題が多かったことから、市は検証作業を進めており、市民の意見を集約するため、アンケート調査用のQRコードも記載した。

 「地域の記録」では、避難する際の近隣同士の声掛けや、被災した住民とボランティアが協力して取り組んだ泥かきやごみの片付けなどの例を写真付きで紹介している。

 「風水害に備える!-」では、台風接近の3日前から取るべき行動を時系列で定める「マイタイムライン」づくりを呼び掛けている。3家族のケースを挙げながら、それぞれの家庭に合った内容を決めておくよう促している。

 カラー刷り8ページで、約78万部を配布している。

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