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新型コロナ
男女31人感染、幼児2人も 感染者数、増加ペース加速

社会 | 神奈川新聞 | 2020年4月4日(土) 06:00

 新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、県内で3日、新たに幼児2人をはじめ、20~80代の男女31人の感染が判明し、1日の感染者が初めて30人を超えた。累計感染者数も200人を上回り、3月27日に100人に達してから1週間でほぼ倍増。増加傾向が加速している状況が浮かび上がった。

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県内の日別陽性患者数の推移

 県内の感染判明はこの1週間、12人(3月28日)、14人(31日)、19人(4月1日)と高水準で推移。2日は25人に達した。死者は7人。感染経路が不明なケースも増えており、県の担当者は「市中感染が少しずつ広がってきている印象はある」と危機感を強める。

 3日に感染確認を発表したのは、県、横浜、川崎、相模原、横須賀、藤沢市。

 横浜市は12人で、男女の幼児、20~80代の男女10人。

 川崎市は、8人の感染が判明し、うち3人は富士通川崎工場(中原区)に勤める20代の男性と同社が明らかにした。3月30日には同工場勤務で同社陸上競技部アドバイザーの塚原直貴さん(北京五輪・陸上男子400メートルリレー銀メダリスト)の感染が判明していた。

 看護師ら職員2人の感染が判明している聖マリアンナ医科大学病院(宮前区)でも、20代の女性看護師の感染が新たに分かった。同病院は症状のある職員約10人も検査しているという。

 医療従事者の感染は、相模原市内と平塚保健所管内でも明らかになった。

 相模原市は、北里大学病院(南区)に勤務する市内在住の20代の女性看護師の感染確認を発表した。看護師は病棟で入院患者を担当しており、市は患者26人と医師ら職員35人を検査。同病院は35人を自宅待機にし、別の医師らで診療を続けているという。

 平塚管内の判明者は30代の男性医師で、複数の感染者が確認された慶応大病院(東京都新宿区)で3月26日まで勤務していた。

 県所管域では平塚のほか鎌倉、厚木の各保健福祉事務所管内で、男性医師を含む20~70代の男女計8人の感染が確認された。横須賀市と藤沢市でも60代と40代の男性会社員の感染が確認された。

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