相模原市中央区のアパートで2016年9月、当時1歳8カ月の男児が窒息死した事件で、傷害致死の罪に問われた男児の母親の交際相手だった男(30)の裁判員裁判の初公判が11日、横浜地裁(景山太郎裁判長)であった。被告は男児に加えた暴行内容の一部を否認、弁護側は被告の暴行と男児の死亡に因果関係がないとして、暴行罪にとどまると主張した。
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相模原市中央区のアパートで2016年9月、当時1歳8カ月の男児が窒息死した事件で、傷害致死の罪に問われた男児の母親の交際相手だった男(30)の裁判員裁判の初公判が11日、横浜地裁(景山太郎裁判長)であった。被告は男児に加えた暴行内容の一部を否認、弁護側は被告の暴行と男児の死亡に因果関係がないとして、暴行罪にとどまると主張した。