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支え合いの現場から
平塚・福祉村の実践(2)認知症患者も立ち寄れる「広場」 

社会 | 神奈川新聞 | 2018年5月29日(火) 02:00

 平塚市の横内地区「町内福祉村」(横内スマイル広場)は2014年2月、市内14カ所目の町内福祉村として開設された。

 この時期になった理由について、初代「村長」(運営協議会会長)の小宮覬一さん(77)は「地域の特徴で『俺が、俺が』という人がいなかった」と語る。ただ、そうした地域特性から、開設後は自治会役員ら地域住民がボランティアとして幅広く参加し、多彩な支え合いの活動を行える結果にもなった。

1階のふれあいサロンでカラオケを楽しむ利用者とボランティア=平塚市の横内地区町内福祉村
1階のふれあいサロンでカラオケを楽しむ利用者とボランティア=平塚市の横内地区町内福祉村

 拠点には元酒店の2階建て店舗兼住宅を借りた。約20人がくつろげる1階店舗部分は、ふれあいサロンとし、火曜日から土曜日までの午前10時から午後4時までオープンする。コーディネーターが常駐、相談業務に応じる。

 地域の居場所として、子どもから高齢者まで、多い日は40~50人が気軽に立ち寄り、時間を過ごす。ボランティアや友人と、お茶を飲みながらおしゃべりをしたり、カラオケ、将棋などを楽しんだり。通りから見えるのは、すっかり地域に溶け込んでいる様子だ。

 地域の1人暮らし高齢者や障害者のため、ボランティアが…

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