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支え合いの現場から 
地域包括ケアの行方(2)自助の精神、人口減がむしばむ

社会 | 神奈川新聞 | 2018年5月22日(火) 02:00

 三浦市社会福祉協議会が2016年末に完成させた城ケ島(16年7月現在、人口481人、213世帯)の地域診断書では、地域の強み、弱みがくっきりと示された。

 大きな強みは、血縁関係も多い住民同士の絆の深さ。そして、困ったことは自分たちで解決するという自助・互助の精神だ。

シャッターが閉まったままの三浦市・城ケ島の中心街
シャッターが閉まったままの三浦市・城ケ島の中心街

 聞き取りで住民は「おかずや畑で収穫した野菜のお裾分けがある」「近所の人で、姿を一日でも見ないときは声掛けする」など、住民同士の助け合い、見守りが日常的に行われている状況を語った。消防団も「住民の世帯状況は全団員が把握している」。

 老人会、小物づくりの会、サロン、常光寺の檀家(だんか)が集まった仏教学習会など、住民活動も盛んに行われていた。

 城ケ島はミシュラングリーンガイドで二つ星の評価を得る…

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