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逗子斜面崩落1カ月 地元の学生らが防災マップづくり

社会 | 神奈川新聞 | 2020年3月6日(金) 11:00

地元で起きた事故に向き合い、意見を出し合うメンバー=2月24日、逗子市内
地元で起きた事故に向き合い、意見を出し合うメンバー=2月24日、逗子市内

 逗子市池子で斜面が崩落し、市内在住の県立高校3年の女子生徒(18)が死亡した事故は、5日で発生から1カ月となった。亡くなった生徒のために事故を風化させず、できることを─。地元の中高生たちが今、そんな思いを込めたプロジェクトを立ち上げた。亡くなった生徒と一緒にボランティアに取り組んだことがあるというメンバーもおり、「同世代の命を無駄にせず、地域に潜む危険を認知する後押しがしたい」と決意する。

 2月24日の夜。被災地支援や防災活動を続ける学生団体「3・11つなぐっぺし」の有志5人が、同市内の施設でテーブルを囲んでいた。「同世代が亡くなった事故を、私たちがきちんと考えなければ」。心を痛めながら、できることを探れたらと集まった。

 「学生が多く使う道。誰が被害に遭ってもおかしくなく、事故は自分たちの問題と伝えていきたい」。それぞれの思いを述べた際、中学2年の生徒(14)は、そう語った。

 「身近な道こそ確認したい」「同年代の学生たちに働き掛けることが大切」。約2時間、議論を交わし、土砂災害警戒区域を回って危険を伝えるマップを作成したり、学校と連携した防災授業などの企画が提案された。

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