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女性自身
専門家が提唱「足裏の痛みとこりで病気のリスクがわかる」

社会 | 神奈川新聞 | 2018年4月16日(月) 12:37

専門家が提唱「足裏の痛みとこりで病気のリスクがわかる」(写真:女性自身)
専門家が提唱「足裏の痛みとこりで病気のリスクがわかる」(写真:女性自身)

 「足の裏を押しているときは、跳び上がるほど痛がられても、『その後、足がポカポカして病気がよくなった』という報告を聞くとうれしいですね」

 こう話すのは、「官足法」認定講師の前澤香苗さん。官足法とは、台湾の官有謀氏が提唱する、足をもんで血液循環をよくする健康法だ。

 足は心臓からいちばん遠いため、血流が滞りやすい。ところが、足は全身とつながっていて、足にある「反射区」と呼ばれる部分が、体の部位と連動している。そのため、その部位に異変が起こると、それと連動している足の反射区に、何らかのサインが出るというのだ。

 そこで、「足を見れば、その人の抱えている体の問題がわかります」と語る前澤さんにチェックポイントを教えてもらった。

 前述のように、足の裏には体の各部位の反射区が詰まっている。サインペンなど棒状のもので押すと、奥のほうに硬いコリコリとした塊を感じたり、強い痛みを感じる場合がある。

 「この塊は、がんの人に多くみられるのですが、ほかのこりに比べてとても硬く、石のようになっています。こういう塊は要注意です」

 前澤さんの師でもある母・栄子さんが、白血病の治療中だった人の足を見たとき、薬指から真っすぐかかとの方に下ろしたところ(土踏まずの始まりくらいの長さ)にある、脾臓の反射区に軽く触れただけで、白血病のサインを、足は雄弁に語っていたのだ。

 「その方の足をもんだとき、真っ黒なあざが足全体に広がり、足がどす黒くなりました。抗がん剤治療を終え、寛解の状態でしたが、足をもむことで血液が活発に動き出し、毒出しが始まったのだと思います。10年は通院するよう医師から伝えられていましたが、月に1回の施術に加え、ご自分でも根気強く足もみを続け、8年で白血病を克服しました」

 がんのほかにも、いろいろな症状と関係しているそうだ。

 親指の真ん中にある反射区は脳下垂体の反射区だが、ここを押しても反応がないほどこりが硬い人は、重度のうつだったり、うつを伴う更年期障害の場合が。

 人さし指、中指の第一関節にある反射区に硬いこりがあると、白内障・緑内障が潜んでいる可能性があるという。薬指の第一関節にある反射区に硬いこりがあると、めまい、突発性難聴があるという。

 また、土踏まずの始まりにある反射区に硬いこりがあると、胃、すい臓に連動する異常(胃・胃がん)(すい臓・糖尿病)が見つかる場合があるそうだ。【女性自身】

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